
猫の駅長"たま"と部下の"ニタマ"や、「いちご」「おもちゃ」「たま」をモチーフにしたキュートな電車が走る話題のローカル線。
世界で唯一、檜皮葺きの駅舎の貴志駅では地元の果物を使ったジュースやジェラートが味わえます。
貴志駅のたま駅長と伊太祈曽駅のニタマ駅長にあったり、いちご電車、おもちゃ電車、たま電車を乗り継いで"たまカフェ"で一休みしたり、日前宮、竈山神社、伊太祁曽神社という3つの神社(パワースポット)を巡る西日本最大の三社詣りをして満喫してください!
特産品のいちごやとれたて新鮮な野菜・果物・花を中心に地場産がふんだんに揃うお店です。
野菜は朝取り、果菜類は前日取ったものまでしか販売できないという申し合わせをしており、いつでも新鮮取り立ての野菜が豊富です。
高野山僧の間で権勢を奮っていた覚鑁(かくはん)上人は、羨望の的となり教義対立から高野山を追われ、根来に逃れてきました。
その覚鑁の志を受け継ぐ弟子達により、約100年後に再興されました。
戦国時代に僧兵1万余りを率いて根来衆としてその名をとどろかせましたが、豊臣秀吉に敗れ、現在は多宝塔と大師堂だけが当時の権勢の名残をとどめています。
また、「根本大塔」は国宝に指定されており、ほかに重要文化財の大師堂や国名勝の根来寺庭園があります。
国の史跡でもある根来寺境内は、中世の佇まいを残し、桜・青葉・紅葉など四季折々の植物が参拝者の目を楽しませてくれます。
植物公園緑花センターは、昭和54年に開園。花と緑がいっぱいで自然の美しさが楽しめる憩いの場所です。
園内には、四季の花々が色とりどりに楽しめるパノラマ花壇や、熱帯、亜熱帯の色彩豊かな観葉植物の温室、ちびっこに人気のわんぱく広場、ハス池にうかぶ浮御堂、ウッディーハウス、あずまやなどがあります。
また、園芸教室、体験教室など植物に関する各種教室なども数多く催しています。
そのほか、県内の木製品や優良土産品を販売する「紀州ふるさとの店」があります。
紀の里農協一番の大きい直売所です。旬のおいしい地場産野菜や果物を豊富に取り揃えています。又、提携JAよりおいしい野菜や果物も入ってきます。
"めっけもん広場"とは、「とれとれ野菜たちがみずみずしく、しかも安く手に入れられる場所なんてここしかない!!いい"めっけもん"なはず‥‥」の気持ちからつけられましたファーマーズマーケットの愛称です。
粉河寺は、和歌山市から紀の川沿いにさかのぼること30km、北岸の山裾に宝亀元年(770)土地の領主 大伴孔子古(おおとものくじこ)によって創建された。古来 西国三十三霊場は第三番の札所として四季を問わず全国から巡礼者をはじめ幸せを願う多くの参拝者が訪れる。
世界で初めて全身麻酔を使った乳ガン摘出手術に成功した華岡青洲。その青洲の偉業を顕彰し、楽しく学べる施設として作られたのが青洲の里です。青洲が作った住居兼診療所「春林軒」、建築家、黒川紀章氏の設計による蔓陀羅華の花をモチーフにデザインされたフラワーヒルミュージアムがあります。
国宝や重要文化財も多い。平成16年7月には、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産登録された。また、神社がある天野の里はホタルの里として名高い。
本尊に延命子安地蔵菩薩を祀り、かつてはお地蔵さんとして賑わいをみせたこともあったそうです。春にはボタンが咲き乱れ、真田まつりでは武者行列のゴール地点として、賑わいをみせています。